昨シーズンに一度行って良かったので、今シーズンも子どもたちを連れて行ってきました。
旅館のような、どこか懐かしいような雰囲気で過ごしやすかったです。
スケジュールは、1日目の午前11時頃越後湯沢駅に到着し、その後ホテルへ移動しました。
昼食をホテルのレストランで済ませ、午後はスキーと雪遊びを16時半頃まで楽しみました。
2日目は午前中にスキーと雪遊びを楽しみ、お昼頃にレンタル用品を返して荷物を送り、昼食をまたレストランで食べました。14時台のシャトルバスに乗り、16時台の越後湯沢駅発の新幹線で帰りました。
無料シャトルバスで約10分!

越後湯沢駅の東口から無料のシャトルバスが出ています。NASPAほど近くはありませんが、10分程度でホテルに到着します。乗り場は10番。



到着後、スキー&雪遊びの準備!
フロントで手続きをし、予約内容にもよりますがリフト券をフロントにていただきます。追加分もフロントで購入できます。お部屋には15時から入れます。
フロントにて「宿泊者カード」を受け取りますが、これはこのあとスキーレンタルやクロークなどで必要になります。
事前に送っていた荷物は、1階のクロークで受け取ります。
宿泊者は17時まで出し入れ可能です。
更衣室でスキーウェアに着替え、不要な荷物はクロークに預けます。

更衣室も同じフロアにあります。更衣室内には有料のコインロッカーもありました。


クロークの奥側にはスキーロッカーもありました。宿泊者は翌日のお昼まで利用できます。


ゲレンデへ!キッズパークは無料で楽しめる!
雪遊びが楽しめるキッズパークは無料で利用することができます。
3歳娘は体力の限りこのキッズパークで遊びました。
他のお友達とも交流して楽しそうでした。
スノーチューブやソリの貸し出しもありました。スノーエスカレーターはないため自力で斜面を登ります。

大きな雪山を登って滑り台風にして遊んだり、目玉焼き型のエアー遊具でジャンプしたり、楽しく過ごせました。


初心者向けのゲレンデも充実!
6歳息子と一緒にスキーも楽しんできましたが、初心者コースが複数あり、たくさん練習できました。
スノーボードの練習をしているお客さんも多くいらっしゃいました。ボード用のジャンプ台も数か所ありました。
私たちは主に第1ペアリフトで銀河コース(初級)、第9ペアリフトでスカイラインコース(初級)を滑りました。

第9ペアリフトを降りると、絶景が広がってました。


第7リフトの第7初心者コースが練習には良さそうでしたが、1人乗りリフトのため、息子1人で乗るのは難しいと思い今回は乗りませんでした。
銀河コースは前半は若干傾斜があってスピードが出やすいですが、後半は緩やかでした。距離が結構あるコースで、ターンなどじっくり練習するのに良かったと思います。

お部屋について
今回はファミリールームに宿泊しました。


自分で畳にお布団を敷きます。落ち着くお部屋でした。


館内の設備など
フロントのフロアにはゆったりとしたロビーが。ゲレンデを眺められます。

大浴場は2階にあります。この廊下の先です。

このソファのところにはウォーターサーバーがありました。お風呂上りに水分補給できます。

フロントのフロアにはゲームコーナーがありました。なんだか懐かしい雰囲気。



このゲームコーナーにベビーベッドが置いてあり、オムツ替えに使わせてもらいました。
他にオムツ替えられる場所がなかったです。どこのトイレにもオムツ替え台は見当たりませんでした。
自動販売機は館内に数か所ありました。




ちなみに売店はこんな感じでした。

夕食、朝食のビュッフェ メインダイニング ローシュ
1階のメインダイニング ローシュへ。
会場は広すぎず、お料理は選びやすかったです。

子ども用メニューが別に用意されてはいませんでしたが、ポテトや唐揚げ、スパゲッティ、うどん、ごはんとふりかけなど、子どもが食べやすいメニューもありました。


フロントのフロアにあるレストランがビュッフェ会場でした。
飲み物は水、リンゴジュース、コーヒーが用意されていました。
有料でジュースやアルコールも選択できます。

今回、滞在中のお昼ご飯は、アネックス館のレストラン「クルー」を利用しました。
「クルー」については別の記事で紹介したいと思います。
まとめ
◯越後湯沢駅ーホテル間の無料シャトルバスあり。時間要確認。
◯雪遊びが無料でできる。
◯ホテルの目の前がゲレンデ。レンタルコーナーやスキーロッカーも近いし行き来が楽。
◯リフト券、レンタル料金もリーズナブル。
◯スノーボード用のジャンプ台などあって楽しそうだった。
◯レストラン、大浴場などコンパクトにまとまっていて過ごしやすい。